RAVPOWER RP-PC128 90WGaNでMacBookを2台同時充電も可能、これを買ったら問題解決した!
RAVPOWERから新しく出た、RP-PC128を買ってみたので早速レビューしてみます。
RP-PC128の特徴
- PD3.0対応 USB Type-C 2ポート
- GaN(窒化ガリウム)使用で小型・軽量・高出力
- サイズ:65 x 65 x 32 mm
- MacBook 2台同時充電可
- 1ポートのみの使用でも90W出力可能
1ポートのみ使用で、
MacBook Pro 12インチ:1.5時間
MacBook Pro 13インチ:1.8時間
MacBook Pro 15インチ:2.3時間
- 2ポート同時使用時、1ポート最大60W
開封~付属品
- 本体
- USB-C to USB-Cケーブル(1.5m) x 1本
- 取扱説明書
他機種とサイズ比較
RP-PC128 | RP-PC112 | RP-PC105 | |
---|---|---|---|
出 力 | 90W | 61W | 61W |
ポート | TYPE-C×2 | TYPE-C×1 | TYPE-A×1/TYPE-C×1 |
サイズ | 65 x 65 x 32mm | 49 x 49 x 32 mm | 65 x 65 x 31mm |
重 量 | 約195g | 約105g | 約151g |
61W 2ポートのRP-PC105とほぼ同じサイズですが、重さが少し重くなっています。
この差が、90Wの出力をもたらしているんでしょう。
RP-PC112・・・61W コンパクトさではこちら
RP-PC105・・・61W Type-AとTYPE-Cポートが使い時はこちら
各機種、少し注意点が
各機種とも「白」「黒」がありますが、色によって価格が違うのでそこ合わせて確認するといいかと思います。
実際に使用してみます
私がよく使うデバイスは、
「RAZER Blade Stealth13inch」
「iPad Pro 11インチ(2018モデル」
「iPhone 11 Pro Max」
の3台です。
※私は、MacBookを持っていないので、そちらの状況に関してはわかりません。
上の2つは、充電端子がTYPE-Cなのでこの充電器にピッタリです。
iPhoneは、最近ワイヤレス充電器に置いて充電していることが多いです。
(Lightning端子をやめて、TYPE-C端子にしてくれればいいのに)
実はRAZER Blade Stealth13inchを充電するために、RP-PC112(61W)を買ったのですが、残念ながら充電できませんでした。
cheero USB-C PD Charger 60W CHE-325なら充電できたので期待していたのですが。
この件で、RAVPOWERさんにも色々相談させていただきました。
その節は、ありがとうございました。
今回のRP-PC128ですが、
RAZER Blade Stealth13inchを充電してみると、90Wもあるので普通に充電出来ました。
続いて、iPad Pro 11インチも一緒に充電してみます。
2台同時に充電できました。
外で作業したりするのに、充電できるタイミングで2デバイス同時に充電できるのは安心感があります。(順番に充電できるほど、長時間滞在することが少ないので)
USB充電器を色々使ってみた、現時点での私の結論
今のこの自粛の状況は別として、私はノートPCを毎日持ち出すことはありません。
iPad Proはほぼ毎日持ち出すので、ノートPCを持ち出さないときは小型の「RP-PC112」
ノートPCを持ち出したり、泊りがあるときは、90Wの「RP-PC128」を持ち出すことになるかと思います。
Grip2uのiPhone11 Pro Max用ケースを試してみる。スマホリングあり!スタンドあり!耐衝撃性あり!
今、使っているApple純正のシリコンケース+Popsockets PopGrip Slideの組み合わせ、結構気に入ってるんすが、ちょっと問題点が、置くだけ充電(qi充電)するときに、ポップグリップ・スライドの頭だけ外すか、上または下にずらす必要があります。
それがちょっと面倒だなって思ったのと、シリコンケースを使い込んでいくと角が擦れてきれいなマット仕上げのシリコンがつやつやになってきてしまいました。
そこで、気になっていた「Grip2u BOOST Kickstand (Charcoal)」を買ってみました。
このケースの特徴
- Charcoal(黒)/ICE(白)/Clear(透明)の3色展開
- 落下防止グリップ(バンド交換可能)
- 耐衝撃(MIL規格)・・・結構肉厚に感じます。
- キックスタンド
- ワイヤレス充電(置くだけ充電/qi充電)
- デュアルレイヤードプロテクション(2層構造)
- 素材:ポリカーボネート/TPU/シリコンラバー
私の希望としては、使っている機種がiPhone11 Pro Maxなので、落下防止グリップ必須、ワイヤレス充電(置くだけ充電/qi充電)も必須、動画を見たりするのにスタンドはあった方がいい、と考えているとこのケースがベストでした。
BOOST(ブースト)以外の種類も
「SLIM」という薄型でスタンドのないタイプもあります。
こちらの方が、カラーバリエーションがかなり豊富です。
その他の機種用
iPhone11用
使い勝手をレビュー
質感
半艶くらいの少しザラっとした見た目でサラサラした質感です。
滑って落としたりするほどサラサラではないように感じます。
手の脂も目立たない感じです。
BOOSTは耐衝撃構造のため大きくなりますが、シリコンケースとポップグリップソケッツをつけて使用していたからか、それほど気になりません。
ケースの付け外し
ケースに柔軟性がないので、端から徐々に押し込んでいく感じです。
外すときも、背面からケースを反らすようにするとなんとか外せます。
落下防止グリップ
シリコンラバー製のグリップは、指1本~4本まで収まるサイズです。
1本でも落下防止にはなりますが、安定させるには2本以上がいいかも。
4本入れると私にはきつめな感じです。
左右センターに付いているので、左右どちらの手でも同じように使えます。
キックスタンド
スタンド起こして立てると、こんな感じ
角度調整はなく、横置き専用です。
デスクなどの硬いところに置くと安定するのですが、少し柔らかいところに置くとスタンドが小さいので不安定で倒れてしまうことがあります。
ワイヤレス充電(置くだけ充電/qi充電)
厚めのケースですが、特に問題なく充電できます。
シンプルなデザインで、機能性も高く(私の希望を満たしていた)ので、しばらくこのケースを使っていきます。
前に使っていたケースのレビューはこちら
Apple純正レザーケース
Razer Arctech Pro THS Edition
AppleStore(オンラインショップ)でAirPods Pro用イヤーチップ販売開始
AirPods Proを発売と同時に購入し、使ってきました。時々アルコールなどで掃除したりもしてましたが、イヤーチップを簡単に買えたら交換しやすいのにと思ってました。
先日、iPhoneSEの発売とほぼ同じタイミングでApple Storeで普通に買えるようになっていたので、早速購入してみました。
AppleStoreでの購入
Apple Storeの「Music」→「ミュージックのアクセサリ」の中にあります。
「S」「M」「L」の3種類で、同サイズが2セット分の販売になっています。
2020年4/23現在900円(税別)となっています。しかも送料無料。
納期もそれほどかからないようです。
私の場合は、夜に注文して翌々日の午前中に受け取ることが出来ました。
AirPods Proイヤーチップ - 2セット(S) - Apple(日本)
AirPods Proイヤーチップ - 2セット(L) - Apple(日本)
梱包~開封
この小さな箱が、iPad Miniの箱くらいの大きさの段ボールに入って届きました。
iPhoneなどが入っているのと同じような、しっかりした白い箱に入っています。
AirPods Proの本体に入っている別サイズのイヤーチップと同じような紙製のトレーに
同サイズ2セット分が入っています。
イヤーチップを引っ張ると「プチッ」と外せます。
早速、交換してみます。
交換前のものと新しいもの、変形は見られませんが、やはり少し色が変わっているような(中は自主規制・・・)
AirPods Pro本体外すには、イヤーチップをまっすぐ引っ張ると簡単に外せます。
一度も外したことがない方は、少し硬いような感じでして怖いかもしれないですが、一度やってみると簡単です。
新しいものを取り付けるには、イヤーチップの楕円の形を合わせて押し込むと「プチッ」という感触で取り付けられます。
購入前に注意が必要です。
通常に使用していて、破れるなど破損をした場合には、「AppleCare+」に入っていれば「0円」で交換してもらえるようです。状況によっては一度相談されてからの方がいいかもしれません。
破損していなくても、きれいにする目的なら購入もいいかと思います。
交換して、気分的にもスッキリした感じがします。
アプリのアイコン取得は『ショートカット』アプリの設定で簡単取得
ブログやランチャーアプリでAppStoreにあるアプリのアイコンの画像が必要になることがあります。そんなアイコン画像を簡単に取得できる使い方です。
ショートカットアプリを開いてみます
1.『+』をタップすると下のような「新規ショートカット」の画面になります。
2.左上の検索ボックスに「App Store Appの詳細を取得」を検索しタップ
3.「詳細」を選択し
4.「アートワークのURL」を選択
アートワークのURLをApp StoreのAppから取得という表示なっているはずです。
5.次に検索ボックスで「URLの内容を取得」を検索しタップします。
上のような表示になっているはずです。
6.検索ボックスに「イメージをマスク」を検索し選択
「角丸四角形」になっていない場合は、リストから選択してください。
「表示を増やす」をタップし、「角の半径」を「120」にします。
7.またまた検索ボックスで「写真アルバムに保存」を検索、選択
最後に右上の「完了」を押して設定完了です。あとひと手間ありますが
手順を細かく、画像多めで説明しているので、時間がかかりそうな感じするかと思いますが、割と簡単に設定できます。
「・・・」をタップしてわかりやすい名前に変えておくといいでしょう。
私は「Appアイコンを取得」にしています。
さらに「共有シートに表示」をONにしておきましょう。これで完了。
アイコンを取得してみましょう
App Storeで必要なアプリのページを開きます。
「共有」をタップするとそこに先ほど名前を付けた「Appアイコン取得」が表示されているので、そこをタップすると一瞬ですが、下の様なショートカットの表示が出て、写真の中にアイコンが保存されています。
100WPD給電対応のAnker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブ レビュー MacBook その他ノートPC iPad Proユーザーにおすすめ
RAZER の13インチノートパソコン(windows PC)を使っていますが、
自宅では、外部ディスプレイに接続し、カメラからの画像の読み込みに
SDカードリーダーも欲しいと思った時に
「Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブ」を見つけました。
◆外観
見た目はApple製品の「スペースグレー」のような色です。
アルミアルマイト加工の表面で高級感があります。
サイズ:117.1 x 53.4 x 14.5mm
重 量:約140g
この手のハブでは少し大き目かなと思いますが、それほど気になる大きさではありません。
主な対応機種として、MacBookやchromebookが記載されています。
私の使っている「RAZER BLADE STEALTH13インチ」(ウィンドウズ)でも問題なく使用出来ました。
◆7in1の接続端子を見てみましょう
7in1の名前の通り7つの端子を1つのUSB Type-C端子をパソコンに接続することにより使用できます。
- USB Type-C(充電用)※端子がブルーの方です。
- USB Type-C(データ用)
- USB 3.0
- USB 3.0
- SDカードスロット
- Micro SDカードスロット
- HDMI
以上、7つの端子があります。
接続されて、通電しているのがわかる「丸いランプ」があります。
◆Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブの優れている点
- Type-C端子が2つある
- 100W給電ができるので、色々なデバイスに給電できます。※これはには条件があるので注意が必要です。次の項目参照
- SDカードスロットとMicro SDカードスロットが同時に使用できる。
◆ただし、給電には注意が必要
充電用 Type-Cが100W給電可能な端子です。
※但し、実際に100W給電するには
「100W出力のPD(Power Delivery)対応充電器をお使いください。ノートPCの充電へは77Wの出力、ハブ本体へは23Wの出力が必要となります。」
と説明書に記載があるように100W出力のPD対応充電器を使用する必要があります。
その点を考えてみても、Type-C端子が2つあるハブはまだまだ少ないかと思います。カードスロットの同時使用などなかなか便利な機能が備わっているので、1つ持っておいても損のないものです。
◆iPad Proで使用可能
iPad Pro 11インチに接続してみました。
このように認識されます。
SDカードの読み込みやHDMIで出力して大型モニターに映し出すこともできます。
◆似たような機種
少し安価で60W給電対応、Type-C端子が1つ、1Gbpsイーサネット(LAN端子)がついているものが以下です。
UlanziのDJI OSMO POCKET用広角レンズがアップデート2020年モデル
最近、OSMO POCKETで動画を撮影したりしてますが、GoProなどに比べて画角が狭いと思われる方が多いかと思います。私もその一人で、ulanziのマグネットで貼り付ける広角レンズ(ワイドコンバージョンレンズ)を使用しています。
そこそこ画角が広くなり、便利なのでほぼほぼ装着しているのですが、
不満点も
- レンズがズレやすい(磁力が弱いため)
- 装着したまま起動するとズレたり外れたりする
- 四隅がゆがむ
2020年モデルはこのあたりがどうなっているかレビューしてみます。
◆開封~外観チェック
ケース
開封するとこのようなファスナー付のケースに入っています。
確か、以前のものは半透明のプラスチックのケースだったような気が、新しいほうが質感高いですね。
さらにケースの中は、広角レンズが入っています。さらにもう一カ所レンズを入れるスペースがあります。フタ側にはメッシュのポケットがあり、クリーニングクロスが収められます。
レンズ本体
以前のものと明らかに見た目が変わっています。
レンズ周りが大きくなって、つまみやすくローレット加工(滑り止め)されています。
レンズ自体も大きくなっているように見えますが、おそらく同じ大きさですね。
◆装着
早速、OSMO POCKETに着けてみます。
◆OSMO POCKET起動
広角レンズを装着したまま起動してみました。
OSMO POCKETの以前のアップデートでサードパーティー製のレンズにも対応したとのこと。
下側を向くときに「カチッ」と当たりますが、レンズ自体はズレたり外れたりすることもなく起動できました。
以前のものは、起動時に下向きで引っかかったり、ジンバルの起動時の動きで
外れたり、ズレたりといったことがかなりの確率で起こっていました。
起動時に気にする必要がないだけでもかなりストレスが減りますね。
◆肝心の画角は
広角レンズなし・2020年モデル・以前のモデルをそれぞれで撮影出来次第追記いたします。
◆まとめ
磁力が強くなったり、付け外しの時につかみやすくなったりという細かなアップデートが、撮影時に気軽にストレスフリーに広角レンズを使用できるということがかなり良くなっています。
まだ、広角レンズを持っていない方は当然、2020年モデルを。
今現在広角レンズをを持っていて、ズレ等に困っている方にも2020円モデルはおすすめできるものです。
メルカリ・ヤフオク等の商品撮影(物撮り)にTaoTronics TT-CL021がお手軽便利 レビュー
メルカリやヤフオクなどに出品するときに商品の画像は欠かせません。
ブログ用の画像撮影にも
しかし私は、カメラに詳しいわけでもなく、ストロボを使用した撮影だと光が強すぎたりでうまく撮れないことがよくあります。
そこで常時光を当てられる「撮影用ライト」を探してみました。
◆付属品等
- TT-CL021 本体
- ディフューザー
- キャリングケース
- USB充電ケーブル(microUSB to A)約80cm
- ホットシュー用アダプタ
- マニュアル
- thank youカード
◆外観
●サイズ
155mm×86 mm×17mm 225g
私の持っているiPhone11Pro Maxが
158mm×77.8mm×8.1mm 226gなのでほぼ同じようなサイズ感です。
背面は全面アルミで、Appleの「スペースグレー」のような少しダークな色味で
質感高く見えます。ライト側のフチにもそのフレームが見えます。
周囲はTPU素材なので、傷つきにくく相手にも傷をつけにくい素材になっています。
向かって左に「USB端子(micro)」と「電源ボタン」「バッテリ残量(4段階)」がついています。
上部に
「モード切替(色温度/輝度)スイッチ」
上記の「色温度/輝度の+」「色温度/輝度の-」ボタンがあります。
ライト面の保護フィルムにそれぞれ記載があります。
底面には「三脚穴」付属の「ホットシューアダプタ」はここに取り付けてカメラに装着します。
ディフューザーは簡単付け外し
付属のディフューザーは光をやわらげ広げてくれます。
装着は、マグネットで貼り付けるだけです。取付位置に持っていくと自然とくっつきます。磁力も絶妙で、つけやすく簡単に外れることはありませんが、外しやすいくらいです。
キャリングケースは出し入れしやすい
付属のキャリングケースですが、割と余裕のあるサイズ感なので、ディフューザーをつけたまま収納できます。充電のケーブルも入ります。
◆機能性
まず「色温度」は
「3000K」
「5000K」
「6500K」
※単位はK(ケルビン)
の3種類で
「輝度」は
20%/50%/100%の3段階になっています。
ここが少し残念な点
「色温度」と「輝度」調整の際、上面の「モード切替ボタン」を押して切替
その後「+/-」で調整するのですが、現在どのモードでどの段階に合わせられているのかがわかりません。価格が6,000円くらいのものなので仕方ないかもしれないですが、10,000円クラスのライトだと画面に現在の設定が表示されたりしてわかりやすいです。それ以外を考えると上位クラス同じくらいの機能は備わっているので、買いやすくおすすめできる撮影用ライトだと思います。
◆撮影例
私はカメラ素人なので、それを踏まえてごらんください。
各撮影モードで撮ったものです。ISOは400固定ですべてディフューザー装着
◆TaoTronics TT-CL021は気軽使える、おすすめできるライトです。
使っている三脚はこれ
Apple限定 Incase AirPods Pro Case with Woolenex - ブラック 質感・フィッティング バッチリ
AirPodsの時にも出ていたincaseのAirPods用のケース。
その時はその存在に気付かず使ったことはなかったのですが、
AirPods Proを買ってすぐにケースを探しているときに発見。
AirPods Pro用が出るのを心待ちにしていました。
ただ、今回も発売のタイミングで買い逃し。。
AppleStoreを見ると納期4月初旬になっており、予約せずに
最寄りのAppleStore店舗の在庫をネットで確認してました。
すると、納期より早く店舗に在庫があるようで、ネットで手続きして
すぐに取りに行きました。
そして、先日ようやく購入することが出来ました。
Appleの商品はこのパターンで在庫があることが結構あります。
◆外観
しっかりとした外箱に入っています。
中は、ふた部分と下側、2つのパーツに分かれています。
ダークグレーのファブリック部分に細い黒い縁取りがあるようなデザインです。
それぞれのパーツを見てみると
フタ側のパーツの内側には、小さめの3Mの両面テープが仕込まれています。
下側のパーツの内側には、両サイドに滑り止めのゴムのようなパーツが
貼り付けてあります。
◆さあ、取り付けてみます
フタ側・下側どちらもはめ込むだけですが、フィッティングをよくするには、まず下側から装着するのをおすすめします。
下側パーツをAirPods Proにゆっくり差し込んでいきます。こちらは奥まで差し込むだけでOKです。
次にフタ側のパーツですが、この時AirPods Proのフタは閉めておきましょう。それから両面テープの離型紙(保護フィルム?)をはがし、ゆっくりかぶせます。
その時、下側のパーツとぴったり合うように調整して、両面テープの仕込まれているてっぺん部分を押して貼り付けると、隙間が空いてAirPods Proの白い部分が見えずにきれいに貼り付けることができます。
◆装着後
本体が見えるのは、裏面のヒンジ部分・充電口です。
ヒンジ部分、もう少し開口が小さいといいですね。
開口部は少し大きめなので、色々なケーブルが使えそうです。
◆置くだけ充電にも対応
当然、ケースを装着したまま置くだけ充電「Qi」に対応しています。
その際の充電ランプも点灯するとはっきり見えます。
端末との接続の際に使用する背面のボタンは、「incase」のロゴマーク部分を押すことで、操作可能です。
◆やっぱり質感高い
ほかのAirPods Proケースに比べ少し高めですが、素のままの白い光沢のある本体より質感もよくなり、傷からも守れるのでかなり気に入ってます。
でも、やっぱり気になるのはヒンジ部分の開口から白い部分が見えることです。
それでもやっぱり、付けてる方がいいですね。
◆おまけ:ケースを外したいとき
ケースを外したいとき、フタ部分はゆっくりずらしていくと外すことができますが、下側本体部分は深くぴったりはまり込んでいるので、なかなか外せません。
そこで考えたのが、充電する時と同じようにLightningケーブルを差し込んで、ゆっくり、まっすぐ押し出すことです。
まっすぐ押さないとコネクタを壊してしまうかもしれませんので、自己責任で慎重に。
◆その他気になるケース
バッグにぶら下げるなら、頑丈そうなspigenのケースありかもしれないですね。
incaseに似たような、ファブリックケース
以前の使っていたケースはこちら
思った以上に便利『Apple限定 Popsockets PopGrip Slide』
iPhone 11Pro Max を使い始めてから、やっぱり「大きい」「指が届きにくい」のを感じていました。
スマホリングがあればそれが少しは改善されるかなと思っていました。
一般的なスマホリングは、両面テープなどで貼付けが必要になります。
iPhoneに直接貼り付けるとケースをつけられない、ケースによっては貼付けできない。などの問題も
その問題も解消出来そうなのを「Apple Store」で見つけました。
それが「Popsockets PopGrip Slideポップソケッツ ポップグリップスライド」
◆開封~外観
実はこのPopgrip Slide、Apple限定なのですが、発売してすぐに品切れ
最初に見つけた時には在庫があったのに、あっという間に在庫切れで、予約して約1か月で届きました。
※2020年1/1現在は在庫回復しているようです。
対応機種は
iPhone11 2色
iPhone11 Pro 5色
iPhone11 Pro Max 5色
なぜか11Pro・11ProMaxの「ミッドナイトグリーン」に合うグリーン系の色がないのが残念です。
このような小さな箱に入っています。
ちなみに私は「レッド」と「ネイビー」を購入しました。
箱の裏側を開くと、英語ですが説明があります。
説明見ずとも使い方は簡単なので大丈夫です。
に記載のように、純正シリコンケースに対応したものです。
◆装着(純正シリコンケース)
早速、純正シリコンケースにつけてみます。
装着はかなり簡単、ポップグリップスライドの片方をケースに引っ掛け、もう片方を押し込むと簡単に取り付け出来ます。
挟み込む部分自体、それほど固くないので難なく取り付けられます。
簡単に付くので、取れないか心配です。試しに振ってみても取れませんでした。
◆使い方
丸い部分を引っ張ると伸びるのでそこを指の間に挟みます。
指に挟みこむ部分が、他のスマホリングに比べ太めですが、軽く指で挟みこめれば安定します。
スタンド(横置き)にするには、丸い部分を伸ばしてそのまま置けばスタンド代わりになります。
スタンド(縦置き)の場合は、取付部分を下にスライド(滑らせ)させます。
この時、iPhoneへの取り付け部分を持つより、丸い部分を持ってゆっくりスライドさせると動かしやすかったです。
この縦置きスタイルはかなり下の方に移動させないと、立てられません。
少し位置が高いだけで立てることができません。
ちゃんと立つと割と安定します。
PC作業をしているときや動画を見るときは、このスタンド機能が便利です。
◆置くだけ充電もできる
スライドさせることができるので、置くだけ充電(qi充電)も可能です。
さらには、丸い部分を伸ばし根元を持って回すと丸部分が外れるので取付部分がそのままでも充電できます。
外さずに充電器に置いてみましたが、それは充電できませんでした。
◆他のケースには使える?
私が今持っているケースは
● 純正レザーケース
●Razer Arctech Pro THS Edition
b-log8.hatenablog.comの2種類です。それぞれのケースの詳細は過去記事で
まずは、純正レザーケース
ケースのサイズ自体シリコンケースとそれほど変わらないので、装着感は問題なし。
ただケースに付けたままスライドさせるのは、滑りにくく難しいです。
試しにスライドさせてみたところ傷のような跡がついてしまいました。
続いて、Razer Arctech Pro THS Edition
ケースサイズは、前者2種より大き目ですが、装着・使用はできました。
やはりここでも、スライド自体は難しいです。
縦置き等スライドさせない使用だと問題なく使えるようです。
※あくまで自己責任ですが
この感じだとおそらく、使えるケースは色々ありそうですが、やはり純正シリコンケースを想定して作られているものなので、純正シリコンケースが使いやすいです。
◆おまけ
私は、ポメグラネットカラーの純正シリコンケースにネイビーのPopgrip Slideをつけて使用しています。色の組み合わせが気に入っています。
丸い部分は結構プラスチック感があるので、自分で作ったシールをつけています。
他のPopsocketsとサイズは同じなので、ホルダーなどがあれば車に付けたりもできます。
Apple純正 シリコーンケース 使い心地は... ~新色 ポメグラネット~
iPhone 11 Pro Max用のケース
また買ってしまいました。
純正のシリコンケースです。上の写真のようなブリスターパックに入っています。
色は新色の「ポメグラネット」
ポメグラネットは「pomegranate」日本語でザクロのことです。
言葉で色の説明は難しいですが、
濃いめの落ち着いたピンクって感じです。派手な印象は感じませんでした。
Product REDとも迷いましたが、実物を見るとこちらの方が好みでした。
何種類か持っていて今さら、シリコンケースって感じもありますが、ちょっとした理由もあります。
◆購入:Apple Storeへ
Apple Store京都店へ行きました。
入って右の壁面にiPhone11シリーズ色々なケースが並んでいます。
シリコンケースを買う予定だったものの、色は決めかねていて実物を見て決めることにしました。なんとなくProduct REDかなって思っていましたが、濃いピンク色のような新色「ポメグラネット」のケースが!
きれいな色で新色ってこともあり、こち
らに
ディスプレイの棚の引き出しを開けて、在庫確認「あった!」
ってことで、「セルフチェックアウト」で店員さんとのやり取りもなくiPhoneだけで購入完了。袋も必要ないのでそのまま帰ってきました。
◆開封~外観
外観・質感は、すでにAppleStoreで確認済みでしたが、外側はサラサラとしたシリコン素材。
内側は、よくあるシリコンケースの場合、内外同じシリコンですが、Apple純正シリコンケースの内側は柔らかい起毛素材で傷がついたり、ケースとiPhoneがペタッとくっつくようなこともありません。
ケース自体もシリコンだけで形成したものとは違い、しっかり芯が入っている作りです。切り欠きなどは純正レザーケースと同じ
ように「マナースイッチ」は穴が開いていて、音量スイッチなどはケースにボタンがあり、押しやすくなっています。
純正レザーケースの記事は以下より
◆純正レザーケースとの比較
純正レザーケースと比べてみると、「厚み」「サイズ感」はほぼ変わりなし
手触りは、どちらも「スベスベ」という感じですが、レザーの方が滑りがいい感じがします。シリコンの方が程より滑りで扱いやすい印象です。
レザーはエイジングが楽しめますが、シリコンケースは経年でベタベタしてくるような印象なので、使っていってどうなるのか気になるところです。
レザーケースもシリコンケースもやはり純正ということもあり、質感は高いです。
金額も一般的なケースより高いですが、質感・所有欲を満たすという意味では、決して高くないと思います。
◆シリコンケースを買った本当の目的
シリコンケースを買った本当の目的は、
AppleStoreで販売されている「PopSockets PopGrip Slide」を使ってみたかったからです。11月に発売になって買おうか迷っているうちに、売り切れ。予約注文して先日やっと届きました。
詳しくは別の記事でレビューしたいと思います。