UlanziのDJI OSMO POCKET用広角レンズがアップデート2020年モデル
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最近、OSMO POCKETで動画を撮影したりしてますが、GoProなどに比べて画角が狭いと思われる方が多いかと思います。私もその一人で、ulanziのマグネットで貼り付ける広角レンズ(ワイドコンバージョンレンズ)を使用しています。
そこそこ画角が広くなり、便利なのでほぼほぼ装着しているのですが、
不満点も
- レンズがズレやすい(磁力が弱いため)
- 装着したまま起動するとズレたり外れたりする
- 四隅がゆがむ
2020年モデルはこのあたりがどうなっているかレビューしてみます。
◆開封~外観チェック
ケース
開封するとこのようなファスナー付のケースに入っています。
確か、以前のものは半透明のプラスチックのケースだったような気が、新しいほうが質感高いですね。
さらにケースの中は、広角レンズが入っています。さらにもう一カ所レンズを入れるスペースがあります。フタ側にはメッシュのポケットがあり、クリーニングクロスが収められます。
レンズ本体
以前のものと明らかに見た目が変わっています。
レンズ周りが大きくなって、つまみやすくローレット加工(滑り止め)されています。
レンズ自体も大きくなっているように見えますが、おそらく同じ大きさですね。
◆装着
早速、OSMO POCKETに着けてみます。
◆OSMO POCKET起動
広角レンズを装着したまま起動してみました。
OSMO POCKETの以前のアップデートでサードパーティー製のレンズにも対応したとのこと。
下側を向くときに「カチッ」と当たりますが、レンズ自体はズレたり外れたりすることもなく起動できました。
以前のものは、起動時に下向きで引っかかったり、ジンバルの起動時の動きで
外れたり、ズレたりといったことがかなりの確率で起こっていました。
起動時に気にする必要がないだけでもかなりストレスが減りますね。
◆肝心の画角は
広角レンズなし・2020年モデル・以前のモデルをそれぞれで撮影出来次第追記いたします。
◆まとめ
磁力が強くなったり、付け外しの時につかみやすくなったりという細かなアップデートが、撮影時に気軽にストレスフリーに広角レンズを使用できるということがかなり良くなっています。
まだ、広角レンズを持っていない方は当然、2020年モデルを。
今現在広角レンズをを持っていて、ズレ等に困っている方にも2020円モデルはおすすめできるものです。